出されたグレイブの達人を処理することができない、こんな場面。
ここはもう仕方なく、グルダンの髑髏でドローをするしかない。
引いてきたのは斬舞、内なる悪魔、そしてゼフリス。
これが、最高のドローだった。
その後盤面はこうなり、こちらのライフ残り8。
相手からは勝利を確信したかのようなエモートが入る。
考えてるけどちゃんと返しますよ。僕、紳士ですから。
挑発並べられたら確かにデモハンはキツイけど、ここはもうこれしかない。
内なる悪魔→斬舞
盤面を除去し、ヒロパを加えて9ダメージをフェイスへ。相手残り11。
相手も内なる悪魔を持っていれば終了でしたが、相手は容赦なき追撃の4ダメ+ヒロパの5ダメージで終了。
来た! 現在8マナでこの盤面。これは、ちょっと考えましたが勝ち確定です。
ゼフリスが0マナというのがものすごく響いている。
勝利までの方程式は以下の通り。
フェルスティールの剣精(変妖態)を構える+ヒロパで5ダメージ。
相手残りライフ6。残り4マナ。
ここで0マナのゼフリスを投下。
来ましたよファイアーボール! ゼフリスさん、ありがとう!
私の数少ないカードの中で唯一強力と言えるゼフリスさんが最大限に活躍された回なのでした。